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豪雪地帯飯山で、丈夫で暖かな家をつくる為に、知っておきたいこと。

飯山の歴史的知識や土地勘がなくとも、もちろん家はたちます。しかし、豪雪地帯だからこそ、そう施工しなければならないことは気づかない所に多々あります。

例えばコンクリートの外壁ひとつとっても、雪の多いこの地では、長く屋根に堆積した雪が昼間とけて壁にしみ込み、それが夜から朝の寒さで凍ってコンクリートを破裂させるなど、予期せぬ様々な事態がおきます。屋根の角度や位置を工夫しなければ、堆積した大量の雪が隣の家に落ちてしまう…なんてこともあります。柱の太さにおいても同じ北信州の長野市では10.5cmが常識ですが、飯山では12cmがあたりまえ。それは雪の量だけでなく、飯山の湿度の多い重い雪に絶えうるためのことなのです。
寒さ対策においては、ただ高気密・高断熱をうたえばいいわけではありません。寒暖の差や防湿のためにも、家が呼吸できることも大切です。イトケンではこれまでのノウハウをいかした完璧な寒さ対策で施主様の家をお守りし、これに加わる暖房においては、床暖房や薪・ペレット等の各種ストーブなど、飯山の厳しい冬に耐えなおかつお客様の好みに合う様々なタイプの暖房設備に対応しています。

そして雪や寒さ以外にも、飯山は意外に夏が暑いこと、千曲川の水害が数十年に一度おきていることなど、気をつけなければならないことが多々あります。
ハウスメーカーさんには『寒冷地仕様』という商品がありますが、それだけでは間に合わない『飯山仕様』というものがあり、それは地元を知り尽くす者だけが自信を持って提供できるものです。

地元の伝統と美しさはデザインにも生きる

 菜の花と桜に彩られる春の北竜湖、映画で静かな人気となった紅葉眩しい秋の阿弥陀堂…。千曲川のほとりの飯山は、島崎藤村に「雪国の小京都」と呼ばれたほど寺の多い町であり、自然豊かな地です。軒からひさしを出し、その下を通路にした「雁木」の街並、伝統の「仏壇町」の光景、山野草を楽しむ遊歩道など、歴史と自然あふれる飯山は「日本の原風景の旅、遊歩100選」にも選ばれています。

こうした素晴らしい景観にマッチした家を、お客様といっしょに考えるのもわたくしたちの得意とするところです。広告に載っている家が気に入ったからとそのままの家を建ててみたら、なんだかしっくりこない、まわりから浮いている…そんな失敗をしないためにも、地元を知り尽くす私たちが、その土地で長く住み続けるにふさわしいデザインをお客様とともに考え、ご提供いたします。

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